親子関係の行動神経科学:ようこそ

私たちは、親子関係をはじめとする親密な社会性を支える神経基盤について、マウス(ハツカネズミ)やサル(マーモセット)、人間の親子を対象に研究しています。


【移転と助教公募のお知らせ】

4月より、東京工業大学 生命理工学院(すずかけ台キャンパス)に移転いたします。

親子関係の研究を続けていかれますのも、ひとえにこれまで理化学研究所で一緒に研究して下さった博士研究員、大学院生、スタッフの方々のお陰です。

また共同研究などでは理研の同僚や先輩の方々には大変お世話になりました。

 ~本当にありがとうございました!これからもどうぞよろしくお願いいたします。~


東工大の新しい研究室では、助教1名を公募中です。

https://www.hyoka.koho.titech.ac.jp/eprd/recently/koubo/koubo.php

https://www.jinjika.jim.titech.ac.jp/jobposting/koubo20230301-bio_jp.pdf


この分野に興味のある研究者・学生の方はどうぞお気軽にご連絡ください。


「養育者支援によって子どもの虐待を低減するシステムの構築」

理化学研究所 脳神経科学研究センター 親和性社会行動研究チーム 黒田公美チームリーダーは2023年4月より、東京工業大学生命理工学院に異動致します。それに伴い、「養育者支援によって子どもの虐待を低減するシステムの構築」にご協力いただいた皆様へのお知らせを、近々こちらに掲載いたします。どうぞよろしくお願いいたします。 

掲載日:2023年3月1日