養育者支援プロジェクト

レポート/資料

プロジェクトに関連した総説など

Kuroda, Kumi O., Yuko Shiraishi, and Kazutaka Shinozuka. "Evolutionary‐Adaptive and Nonadaptive Causes of Infant Attack/Desertion in Mammals: Toward a Systematic Classification of Child Maltreatment."  2020, Psychiatry and Clinical Neurosciences.

 

黒田公美, 村山綾子「動物行動の脳科学から見る子の愛着と、養育環境の発達への影響」そだちの科学 2019 No.33, 14-26 PDF

 

黒田公美, 白石優子「I虐待をめぐって 行動の脳科学からみる子育てとその問題」 発達, 2019, Vol.157, 16-22 PDF

 

白石優子, 黒田公美「親和性社会行動と親子支援3 哺乳類の親子と社会」子育て支援と心理臨床 2018, Vol.16, 82-87 PDF

 

黒田公美「子育てと児童虐待に関わる脳内回路機構ー行動神経学の視点からー」臨床精神医学2018, Vol.47, No.9, 1021-1028 PDF

 

白石優子、黒田公美「親和性社会行動と親子支援2 哺乳類の親子の協力とコンフリクト」子育て支援と心理臨床 Vol.15, 130-135 PDF

 

白石優子、 黒田公美「親和性社会行動と親子支援1 哺乳類の子育てと脳」子育て支援と心理臨床 2017, Vol.14, 110-115 PDF

 

黒田公美、Menno R.Kruk「攻撃性の脳内基盤Ⅰー研究の歴史的背景ー」臨床精神医学 2017, Vol.46, No.9, 1057-1066 PDF

 

黒田公美 「親子のつながりを作る脳」 つながる脳科学 2016, 281-313 Website PDF

 

黒田公美、白石優子、篠塚一貴、時田賢一 「子ども虐待はなぜ起こるのか―親子関係の脳科学」 こころの科学 2016, 7月増刊号, 16-24 PDF



旧プロジェクト関連資料

「養育者支援によって子どもの虐待を低減するシステムの構築」研究開発実施中間報告書 2019年

 

水野紀子「児童虐待への法的対応と親権制限のあり方」季刊社会保障研究45巻4号361-372頁 2010年3月

 

友田明美「児童虐待への脳への影響(連載)」保育通信 No.732〜738  2016年4月号〜9月号

 

友田明美「脳科学・神経科学と少年非行」犯罪社会学研究 第42号 2017年

 


図書

『メンタルヘルス問題のある親の子育てと暮らしへの支援 先駆的支援活動例にみるそのまなざしと機能』監修 松宮透髙 黒田公美 編者 松宮透髙 福村出版 2018.12.3

 養育者支援プロジェクト(旧プロジェクト)A1の成果をまとめしました。

 

 

『子どもの脳を傷つける親たち』 友田明美 NHK出版 2017.8.10

 マルトリートメントによる脳の傷つきとその回復の可能性、また予防についてまで、丁寧に解説されています。子育て中の方、発達心理や臨床心理、保育、教育等を学ばれている方、親子の支援に携わる方々等、皆様に読んでいただきたい一冊です。

 


動画資料

 プログラム紹介動画  2017.1.7

 ◆ AF-CBT 家族のための代替案:認知行動療法

 ◆ Triple-P 前向き子育てプログラム

 ◆ PCIT 親子相互交流療法 and  CARE 子どもと大人のきずなを深めるプログラム

 ◆ MY TREE ペアレンツプログラム

 ◆ よい父親になるプログラム「ナイス」

 各プログラムの紹介は、こちらから。

 


シンポジウムなどでのご意見まとめ

公開シンポジウム「児童虐待への文理融合アプローチー世帯の貧困、おやこの支援に着目してー」アンケート結果 2020.9.3

参加者からの質問、コメントに対する発表者の回答をまとめました。

 

東京家庭相談員研修会アンケート結果  2018.3.30

2017年5月に東京家庭相談員研修会で、家庭相談員の相談内容や他職種との連携について、アンケートを行い、その結果をまとめました。

 

公開シンポジウム「公私連携による養育者支援プログラムの活用」アンケート結果  2017.2.23

2017年1月に公開シンポジウムを開催しました。参加者の方からのご意見、ご感想をまとめました。

 

キックオフシンポジウムアンケート結果  2016.6.1

2015年12月にキックオフシンポジウムを開催しました。参加者の方からのご意見とそれに対するプロジェクトメンバーからの回答をまとめました。